
選定基準を考える
環境改善を考えるコラム「エンフォーラム」は皆さまのおかげで3年目を迎えることができました。初年度は現場に必要な『環境法令』の角度で、法令と消耗品の関係性をご紹介しました。昨年度は、より実践的な消耗品の『活用事例』をお届けし、今年度は印刷現場の環境改善を考える環境対応資材ECOnoMISTのパンフレットを刷新して、消耗品の『選定基準』について考えていきたいと思います。
さて、今回は環境対応資材ECOnoMIST製品の一覧とブランドのコンセプトをご紹介します。

ECOnoMISTとは、
① ECOのミストを一人一人に届ける:環境
② エコノミスト(選ぶ専門家)になる:価値
という二つの意味で、お客様と共に「環境」と「価値」を考える資材ブランドです。
ECOnoMISTの取り組みとして、グリーンプリンティング(GPマーク)を2020年4月1日より全商品で取得しました。GP認定制度とは、日本印刷産業連合会が認定機関となり、日印産連「各印刷サービス」グリーン基準に基づき、客観的証明により認定を行い、認定マーク(GPマーク)を表示できる制度です。
※GP認定工場417社/GP資機材701製品/2020年4月現在

モトヤは消耗品による環境改善をテーマに消耗品の選び方・使い方・リスクを考えて、印刷業界の環境改善に貢献していきます。
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