沿革

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沿革

大正11年2月(1922年) 大正11年2月11日古門 慶次郎が兵庫県姫路市において、モトヤ商店を創業。活字の製造、印刷材料の販売を開始。
昭和21年3月(1946年) 大阪に進出。塩町通1丁目(現 中央区南船場1丁目)に店舗を構える。
昭和21年5月(1946年) 古門 慶次郎没。代表者に古門 正夫が就任。
昭和24年4月(1949年) 本社を大阪に移し株式会社に改組、古門 正夫が代表取締役社長に就任し、姫路を支店とした。
また、独自開発の「モトヤ書体」を発表した。
昭和26年9月(1951年) 福岡市に事業所を開設。
昭和27年10月(1952年) 東京都千代田区神田司町に事業所を開設。
昭和34年1月(1959年) 東京支社社屋を千代田区神田小川町に移転。
昭和37年11月(1962年) 名古屋市に事業所を開設。
昭和40年3月(1965年) 横浜市に事業所を開設。
昭和44年9月(1969年) 日本経済新聞社のファクシミリ電送及び、電算植字の各専用書体を開発、IBMとの協力により、日本で初めて文字のデジタル化に成功し新聞業界に大きく貢献した。
昭和45年1月(1970年) 活版印刷の将来性を考慮し、加えてCold Type System化への先鞭をつけるべく、日本文をタイプライターで組版する方法を研究開発し、「タイプレス」として発売、印刷出版業界に画期的な合理化製品として迎えられた。
昭和51年3月(1976年) 「電動タイプレスEE」発表、タイプレスの電動化に成功。
昭和52年2月(1977年) モトヤ創業55周年。大阪本社新社屋増築、竣工記念披露を挙行。
昭和53年2月(1978年) 「電動タイプレスEE」の開発に対して、第3回発明大賞考案功労賞を受賞。
昭和53年3月(1978年) 大阪、東京の2本社制に。
昭和55年2月(1980年) 電子組版機「MT-5000」発表、マイコン制御による電子組版機の登場。
昭和56年2月(1981年) 「MT-5000」開発に対して、第6回発明大賞考案功労賞を受賞。
昭和56年10月(1981年) 一連の印刷組版システムの開発育成の功績に対し、第1回科学技術庁長官賞を受賞。
昭和57年1月(1982年) 九州松下電器株式会社との共同開発により電子編集組版機「WP-6000」の開発に着手、組版機システム化と完全自動制御を図る。
昭和61年5月(1986年) 代表取締役社長に古門 慶造が就任。
平成2年9月(1990年) 横浜営業所、新社屋完成(横浜支社に:神奈川区松本町、現所在地)。
平成3年12月(1991年) 名古屋支社、新社屋完成(東区黒門町、現所在地)。
平成4年7月(1992年) (株)姫路モトヤ(関連会社)神戸市長田区腕塚町に神戸支社を新築(現所在地)。
平成5年5月(1993年) 京都市に事業所を開設(12月に新社屋完成:右京区西院日照町、現所在地)。
平成12年10月(2000年) フォントのオンライン販売事業として「Moto Shop」をWeb上に開設。
平成13年4月(2001年) モトヤDTPスクール」を開校し、社団法人日本印刷技術協会のDTPエキスパート認証試験指定校として認定された。
平成14年4月(2002年) 東京・大阪圏でDTPオペレーターに特化した「人材派遣事業」を開始。
平成14年12月(2002年) 千葉市緑区おゆみ野に千葉営業所を開設(現所在地)。
平成15年1月(2003年) 印刷業界初となる「印刷作業のコラボレーション展(モトヤコラボレーションフェア)」を開催。
平成15年5月(2003年) お客様とモトヤを結ぶ業界情報マガジン「M-wave」の発行を開始。
平成15年9月(2003年) 印刷業界のコラボレーションサイト「p-collabo.com」を開設。
平成17年8月(2005年) (株)姫路モトヤ(関連会社)姫路市下寺町に姫路本社を新築(現所在地)。
平成18年2月(2006年) 東京本社を板橋区中丸町から中央区八丁堀へ移転(現所在地)。
平成21年3月(2009年) 福岡支社を博多区博多駅南に移転(現所在地)。
平成21年10月(2009年) ユニバーサルデザインの需要に応えるため「UD対応フォント」を発表。
平成22年9月(2010年) Google社の携帯電話向けOS「Android」の開発を推進する団体であるオープン・ハンドセット・アライアンス(OHA)に参加し、Androidプラットフォームに対してモトヤフォントをオープンソースライセンスに基づき提供開始。
平成26年5月(2014年) モトヤのイメージキャラクター「琴音 愛」を発表。
平成28年2月(2016年) モトヤフォント全書体が年間ライセンス方式でお使いいただけるサービス「モトヤLETS」の提供開始。
平成30年4月(2018年) 印刷現場の環境問題を解決するニュースレター「En-Forum」の発行を開始。
令和元年8月(2019年) 内照式ファブリックサインシステム「ルーファス」の販売を開始。
令和元年10月(2019年) 環境対応資材「ECOnoMIST」の提供を開始。
令和2年4月(2020年) Web発注システム「モトヤe-LINE」の運用を開始。
環境対応資材「ECOnoMIST」の全商品がGPマーク取得。
SDGs取組推進(HPに専用ページ開設)。
令和3年2月(2021年) 年額定額フォントサービス「モトヤLETS」サービスリニューアル。
令和4年2月(2022年) 創業100周年を迎える。
令和4年12月(2022年) 大阪本社を北区紅梅町に移転(現所在地)。
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