労力と時間を考える:紙粉専用クリーナー/ブランケット回復液

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~シリーズ:手間を省く~

労力と時間を考える:
紙粉専用クリーナー/ブランケット回復液

さて、印刷現場でも他の対処方法がないという思い込みによって、余計な労力や時間がかかってしまう場合があります。一つ目はブランケットの紙粉洗浄です。紙粉は紙の繊維がちぎれた粉状のもので、用紙の断裁時に出た切りくずや表面から剥離した繊維片が、印刷時にブランケットへ用紙枠の形に付着します。紙粉が付着するとその部分にインキが乗らなくなり、印刷トラブルになります。

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これを除去するには、ブランケットに付着しているインキを落とし、その後に水で紙粉を流すという作業になります。

これを一度に行うため、インキ洗浄剤と水を一つにしたエマルジョン(乳化)型の洗浄剤が利用される事もありますが、どちらの場合も水だけで紙粉に対処するため、大ロットの後でブランケットに張り付いてしまった紙粉には効果が薄く、何度も水をかけてウエスで強く擦らないと落とすのは困難です。

そこで、モトヤ「紙紛クリーナー」をご活用ください。特殊な浸透性の高い界面活性剤によって、ブランケットと紙粉の間に作用して、驚くほど簡単に紙粉が剥がせるようになります。『紙紛は水でしか落ちない』という思い込みによって、余計な労力と時間を消費せずに済みます。

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二つ目は凹んだブランケットの交換作業です。厚紙や大ロットの印刷時、または前述のような用紙の端に紙粉が堆積した時など、特定の箇所に集中して印圧がかかる場合、ブランケットに凹み(紙跡)が出来てしまい、用紙サイズが大きくなるとその凹み部分にインキが乗らず、ブランケットの交換が必要になります。この紙跡によるブランケットの交換は、印刷をする上でなかなか防ぎようがない現象です。

これらの対処として、昔はジクロロメタン/ジクロロプロパンが凹み回復剤として使用されていましたが、ご存知の通り『胆管がん』の事故により、多数の犠牲者が出てしまいました。同じ過ちを繰り返さないためにも、他の安全な物質で代替が求められていますが、どれも効果が薄いと感じておられる方が多く『ブランケットを交換した方が早い』と思い込んでしまいます。

確かにいずれ交換が必要であれば、凹みの度に交換するのも同じだと考えてしまうのですが、この凹みは印刷途中に起こります。途中で凹んで劣化したブランから、新品に代わった場合、網点や着肉が大幅に変化し、すぐに印刷上で同じ色や品質を再現するのは難しく、余計な調整時間と労力がかかります。

そこで、発がん性物質のない安全設計のモトヤ「ブランケット回復液」をご使用ください。前述の「紙粉クリーナー」で紙粉の堆積を防ぎつつ、モトヤ「ブランケット回復液」で凹みが浅いうちに対処をすれば、凹みによる交換を遅らせて、品質のブレを最小限に抑えることが可能です。コスト削減にも寄与しますので、一度お試しください。

紙粉専用クリーナー

ブランケット回復液


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