手元・足元に潜む危険性を考える

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2019年12月20日発行

手元・足元に潜む危険性を考える

印刷現場では手元・足元にも危険性が潜んでいます。それは、印刷用紙等の重量物を頻繁に運搬する中で、年月をかけてコンクリートやアスファルトが徐々にヒビ割れていき、できてしまった床の溝です。

小さな窪みや凹みに足を取られたり、年末年始に交換することの多いマシンオイルやグリース等で床が滑りやすくなっているので、繁忙期の忙しい時にこそ足元を良く見て、焦らず走らずに安全第一で作業をする必要があります。

そして、割れてしまった床の溝は全面改修するとコストがかかるため、ホームセンターでセメント等での穴埋め補修されることが多いかと思います。しかし、セメントは部分補修には強度が足りず、重量物の運搬等で再び亀裂が入りせっかくの補修箇所にまた溝ができてしまいます。

そこで、床の部分補修に最適な「エポキシ系樹脂/床補修材」の活用事例をご紹介します。 年の瀬に割れてしまった床の補修と「マシンオイル・グリース」もしっかり交換して、良い新年を迎えていただけたらと思います。

エポキシ系樹脂:床補修材の活用事例

マシンオイル・グリースについて

コンクリート部分補修材 アルプロン EPモルタル

 

 




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