SDGsソリューション

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モトヤのSDGsソリューション
モトヤは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています


1.安全な資材を使った印刷

「環境」と「価値」を考える資材ブランドECO no MISTによる取り組み

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ECO no MISTの製品はグリーンプリンティング認定製品です。
「環境に優しい印刷製品」を生産するための、安全な資材を提供しています。

 

(1)洗油に求められる安全性、作業性、低コストを実現した環境対応型油性用インキ洗浄剤。

(2)印刷機周りの掃除に求められる洗浄力、塗装面の保護、作業性を確保した印刷機周辺クリーナー。

(3)圧胴等の速乾洗浄作業に求められる速乾性、洗浄力、環境対応の製品としてジクロロメタン、ジクロロプロパン等の発がん性物質を使わない洗浄剤。

(4)ブランケット等の速乾洗浄剤に求められる低臭気、作業性、安全性を追求したジクロロメタン、ジクロロプロパンを含まない安全設計のブランケット洗浄剤。

(5)水棒洗浄に求められる洗浄力、保水性、低臭気の性能にこだわり、生産性の向上と環境対応が両立できる洗浄剤。

(6)油性インキの色替え・仕上げ洗浄作業に求められる洗浄力、作業性、グレーズ予防対応できる洗浄剤。

(7)UVインキの色替え・仕上げ洗浄作業に求められる洗浄力、作業性、グレーズ予防対応できる洗浄剤。

(8)ブランケットの交換理由で最も多い、紙跡・凹みを復元させ、印刷途中や短期間での交換を減らせるように開発したブランケット回復液。

SDGsの3、8、9、11、12に対応

(9)UVインキ洗浄に求められる洗浄力、低臭気、安全設計に応えられるようメーカー(DIC社)と共同開発した洗浄剤。

SDGsの3、8、11、12に対応

(10)ブランケットに付着した紙粉の除去に特化したクリーナー。再生紙に多い紙粉除去をしやすく作業性を高めます。

SDGsの8、9、12、15に対応

(11)ローラーメンテナンスが安心して行える処理剤で必需品。ローラーやローラー軸についた高度なカルシウムを剥離し、除去する資材として環境法令すべてをクリアしている製品を利用推奨しています。

SDGsの3、8、9、12、13に対応

(12)印刷品質の維持とコスト低減を両立させるために開発した、ゴム専用のメンテナンス剤。硬貨、劣化したゴムを柔らかくし、新品のように「しなやかさ」を取り戻す処理剤。ローラー、ブランケット、給水ローラー、紙さばきゴム等印刷機の部品として多く使われているゴム製品の弾性を維持し、寿命を確実に伸ばします。

SDGsの8、9、11、12、15に対応

(13)En-Forum(エンフォーラム) 2018年3月から発行 B6サイズ4ページ(B5両面二つ折り)印刷会社の現場における問題点の指摘や改善策を提案するとともに、どのような健康問題が起きているのかのニュースを発信、併せて環境適合商材や人体への無害商材の紹介をしています。

SDGsの3、4、9、11、12に対応





2.環境負荷の少ない素材を用いたサインソリューション

ファブリック(布)使った電飾看板、LUFAS(ルーファス)による取り組み

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(1)専門性を必要とせず、誰でもどこでも施工可
従来のファブリックサインの懸念事項であった「シワの発生」をLUFASは特許を取得した展張構造によって、張り具合の調整が可能になり、誰でも簡単にシワなく張ることができます。また、軽量構造の特徴はどこにでも施工することが可能となり、壁面やスタンド独立することや、天井に施工することも実績があります。他のサインシステムと比較して、LUFASは環境負荷の少ない素材(防炎素材のファブリック)を使用しています。

SDGsの8、9に対応

(2)環境負荷の低減を実現
従来のアクリル板を使用した電飾看板と比べ、LUFASはアクリルをファブリック(布)に変えることで、軽量化を図り、生産時・施工時・輸送時におけるCO2の削減を進めることに成功しました。また、ヴィジュアルが再利用できる構造のため取り外したヴィジュアルは何度でも使用できます。

SDGsの7、8、9、11、12、13に対応

(3)新たな雇用の創出
ヴィジュアルの取り付けは専門的な技術や道具・機械などが必要でないため、専門職人がいない場合にも店舗スタッフなどでもきれいに取り付けることができます。専門職人の長時間に及ぶ重労働を開放し、働き方改革に取り組めます。ファブリックにラバーを縫製して、サインディスプレイ領域に展開することは、従来の服飾関係が主流だった縫製分野に、新しい市場への展開による雇用の創出が実現できます。これによりすべての移住労働者や女性に、安全・安心な労働環境を提供することができます。

SDGsの8、9に対応

(4)軽量フレームとエッジライト方式
軽量フレームとエッジライト方式と軽量なファブリックを使用することで、製品ライフサイクルの伸長になり、すべてが軽量であるため施工場所の補強が最低限に抑制できることから、環境負荷の低減が図れます。また、電飾看板は中に白色のアクリルの後部に光源をまんべんなく配置しますが、LUFASは光源を少なくしても従来通りの効果の得られるLEDエッジライト方式を採用。これにより電気使用量の削減と製品ライフサイクルの伸長を進めます。

SDGsの7、8、9、12に対応

(5)災害時の被害を最低限に抑制
従来の電飾板と比べ大幅に軽量化。アクリルを使用しないことで、地震による面板割れ落下事故の恐れがありません。また、ヴィジュアルをプリントするファブリックは防炎品(防災協会認定)を使用しております。これらにより災害時の被害を大幅に抑制します。

SDGsの9、11に対応




3.質の高い「学びの場」の提供を継続

1922年から印刷業界と共に歩む教育部門「DTPスクール」運営による取り組み

モトヤは、1970年に「モトヤタイプレス学院」を創立し、活版印刷から受け継いだ正しい和文組版ルールに基づいた「モトヤタイプレス」での組版の学びの場を提供。組版のデジタル化に伴い、1984年に「モトヤDTPスクール」と改称し、正しい和文組版ルールに基づいた電子組版機やDTPでの組版の学びの場を提供してきました。
全ての文書作成者の皆様に、アプリケーション任せの組版とは一味違う、日本伝統の組版ルールに基づいた組版を身につけていただき、次の世代にも伝えていただきたい。そんな想いで「文字組版の基礎講習会」を開講しています。

SDGsの4に対応

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