「EdgeTech+ 2025」展示会レポート

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はじめに

2025年11月19日(水)~11月21日(金)パシフィコ横浜において開催されました「EdgeTech+ 2025」に出展いたしました。

会場内の様子

同展示会は、日本最大級の組込み・エッジテクノロジー総合展示会で、AI・IoT・組込みソフト・組込みハード/半導体デバイス・ロボティクス・オートモーティブ・医療/ヘルスケアなどの分野に顧客起点での価値を創出することをイベントコンセプトとし開催され、3日間を通して32,429名(主催者発表)がご来場されました。

モトヤブースでは、高い可読性・視認性・判読性を実現するJIS X0213対応ユニバーサルデザイン(UD)フォント、低容量で機器組込みに最適なビットマップフォント、デジタル放送の最新規格ARIB STD-B62対応フォントなどの各種の組込みフォントの紹介を行いました。

ブースの様子

ブースの様子

当社展示レポート

モトヤUDフォント

ユニバーサルデザイン(UD)対応モトヤフォントを紹介。
モトヤUD対応フォントは、大文字化対応や太さの調整、シンプルな文字構成で可読性・視認性・判読性に優れており、インターネット地図サービスやテレビゲーム・テレビテロップなど様々な分野で採用されています。
また、「JIS X 0213:2004対応ユニバーサルデザインフォント」ではJIS X0213:2004規格の文字セットに対応したUDフォントを紹介しました。

 

ビットマップフォント

組込み用UDビットマップフォントを紹介。
モトヤでは、低容量で描画速度に優れ、機器への組み込みが容易なビットマップフォントをご用意しております。
モトヤビットマップフォントは、長年の書体開発により培われた技術を活かして制作しており、より高い可読性を実現したUDビットマップフォントを取り揃えています。

 

モトヤARIB対応フォント

4K・8K対応デジタル放送の最新規格「ARIB STD-B62」準拠フォントを紹介。
ARIB STD-B62規格は,一般社団法人電波産業会(ARIB)が策定するJIS X 0213:2004を標準文字セットとし、4K・8Kなど最新のデジタル放送向け記号・文字を追加した最新規格です。
モトヤでは、ARIBの最新規格である「ARIB STD-B62」に対応したアウトラインフォントをラインナップしています。

 

モトヤ各書体

モトヤ ホンコン、モトヤ クレイル、モトヤ ワルツなど各種のモトヤ書体を紹介。
 

モトヤフォントの導入事例

組込み機器やソフトウェアなどモトヤフォントの導入事例の紹介。
Canvaがモトヤフォント100書体を採用した経緯を紹介しました。

総括

今回モトヤブースへご来場いただけた皆様、お忙しい中ご来場いただき誠にありがとうございました。

ご都合が合わずお越しいただけなかった場合でも、興味のある内容があった際には、詳しいご説明なども承っておりますので、お気軽にモトヤまでご相談ください。

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また、モトヤフォントに関する詳細につきましては、下記ページをご覧いただき併せてご相談ください。

「モトヤフォント」の詳細はこちら

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