
特色印刷時の生産性低下を拡張固定インキセットでカバー!
スポットカラー(特色)はパッケージ印刷に不可欠な要素で、商品の陳列で注目を集め、視覚的にも強いインパクトを与える為に競合他社との差別化と商品の偽造防止にも有効的です。
しかしながら、「余分なインキの在庫増加」「原価率のアップ」「生産拠点毎に異なる色再現」「色替え作業による生産性の低下」など生産フロー全体に大きな影響を与える為、近年のコスト要求対応と生産性向上とのバランスを取るのが難しい状況になっています。
またこちらはCMYK化ではございますが、武田薬品工業様が自社製品の二次包装印刷から特色印刷を廃止するといった報道もございました。
そこで今回のウェビナーでは、CMYK+拡張固定インキセットによる≪CMYK+X≫印刷の取り組みと、それを実現できる製版ソフトをご紹介しインキセット固定化による低コスト化や生産工程の最適化・高効率化のメリットを享受しつつ、印刷の安定性と品質保持を同時に実現できる手法をご紹介します。
セミナー概要
講 師 | CGS Japan株式会社 テクニカルマネージャー 伊藤 健 氏 |
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開催日時 | 2024年10月17日(木)14~15時 |
開催形式 | 事前登録制、Zoomウェビナー ※お申し込み後、Zoom登録用URLをご送付します。 |
定 員 | 100名(1社複数の参加可) ※お申し込みは受講者毎に行ってください。 |
参加費用 | 無料 |
主 催 | 株式会社モトヤ 大阪本社 |
※下記フォームよりお申し込みください。
※同業他社および当社の競合にあたる企業の方のお申し込みはご遠慮いただく場合がございます。何卒ご了承ください。
【重要】お申し込み後、ウェビナー登録用URLが記載された「確認メール」が届きます。メールの内容をご確認のうえ「ウェビナーへの登録」をお願いいたします。