「MOTOYA Accurioシリーズ個別商談会」レポート

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はじめに

2026年8月26日(水)、27(木)の2日間、コニカミノルタ イノベーションプリンティングスクエアにて「MOTOYA Accurioシリーズ個別商談会」を開催いたしました。

今回の商談会では、省力化補助金カタログ注文型の登録製品である「AccurioPress C14010S」をはじめとした最新のデジタル印刷システムのご提案と、新たな事業のヒントをお伝えすべく、今年の7月に東京で開催した「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2026」の報告会も実施いたしました。

会場の様子

展示レポート

コニカミノルタジャパン株式会社

デジタルカラー印刷システム「AccurioPress C14010S」を紹介。
「AccurioPress C14010S」は、白色トナーを搭載した5色機として、色紙やクリアメディアなど、従来のカラー印刷では表現が難しかった素材への印刷を可能にし、印刷表現の幅を広げる高速デジタル印刷システム。高精細な画質と豊かな色再現に加え、さまざまな種類・厚さの用紙や長尺紙にも対応しており、大量印刷から多品種・小ロットの印刷まで、幅広い業務に柔軟に対応可能です。

「Accurio Press C14010S」


さらに、印刷中の色や濃淡をリアルタイムで補正することができるインテリジェントクオリティーオプティマイザー「IQ-601」や、用紙に合わせて印刷時の温度や風量を自動設定できるメディアセンサー、複雑な色の管理や調整を効率化する統合カラーマネジメントシステム「AccurioPro ColorManager」といった自動化機能により、色調補正や品質管理、用紙に応じた設定などの作業を効率化。安定した印刷品質と作業負担の軽減を両立します。

ブースの様子

加工品サンプル

nearby株式会社

紙製デジタル連携ツール「NFC内蔵名刺印刷シート」を紹介。
「NFC内蔵名刺印刷シート」は、POD機で印刷可能な、NFCタグ内蔵の名刺印刷シート。内蔵されたNFCタグへプロフィールなどを設定し、相手のスマホにかざすことで様々な情報をシェアすることが可能です。プロフィールや連絡先画面などを設定することで営業ツールとして利用できるだけでなく、Webサイトや資料へ誘導するリンクを設定することでイベントでの情報発信にも利用できるなど、用途に合わせて内容を設定することで幅広く活用できます。

「NFC内蔵名刺印刷シート」

ブースの様子

デュプロ株式会社

高速糊付け三方封緘機 ライングルシーラー「GS-L800」を紹介。
「GS-L800」は、A4仕上がりの圧着封書に対応する高速糊付け三方封緘機。給紙から折り、糊付け、封緘までを自動化し、DM制作の効率化を実現します。3本のグルー接触ノズルでライン引きと点線引きを切り替えられ、糊量も調整できることで用途に応じた糊付けに対応可能です。処理速度はA4仕上がりのⅤ折りで8,000通/h、C折りで5,500通/h、A4からのⅤ折り・C折りでは10,000通/h。また、超音波センサーによる重送検知や、糊残量・ジャム・用紙有無の検知機能も装備しています。

「GS-L800」

ブースの様子

株式会社ムサシ

デジタルダイカッター「SC7000 Pro-T」を紹介。
「SC7000 Pro-T」は、POD向けの小型オートフィーダー付きデジタルダイカッター。デュアルツールヘッド機能(ダイカット・クリース等)を搭載しており、ダイカットとクリースを1台で対応可能です。省スペース設計ながら、最大1,000gのカッティングパワーと最大2,500gのクリースパワーを備え、最大450μの幅広いメディア対応。さらに、CCDカメラの搭載による自動位置合わせや、QRコード別によるカットデータのジョブ毎の自動変更機能も標準装備しています。

「SC7000 Pro-T」

ブースの様子

株式会社モトヤ

人材に関するお困りごとを解決する「総合人材サービス」を紹介。
「総合人材サービス」は、社員紹介を中心に、紹介予定派遣、人材派遣、新卒派遣、レンタル派遣、アウトソーシングまで幅広く提案。特に印刷・制作・広告・Webなどのクリエイティブ業界に強みがあり、業界で培った専門性を活かして、企業の人材戦略をトータルサポートします。

ブースの様子

セミナーレポート

テーマ

「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2026」報告会

日時

2026年8月26日(水) 10:30~11:30
2026年8月27日(木) 13:30~14:30

講師

株式会社モトヤ
営業 安居 俊彦 田中 貴章 西野邦章 野﨑良太

概要 

今年の7月に秋葉原で、「新商材×ビジネスチャンス×自動化・省力化=COLLABORATION FAIR」 をテーマに、印刷関連企業様のコラボレーションをお手伝いすべく、全国各地から様々な「強み」を持った印刷関連企業様にご出展いただき、「MOTOYA COLLABORATIONFAIR 2026」を開催いたしました。この「強み」を活かしたビジネスモデルで事業展開をさせているご出展企業様の情報を抜粋してご紹介し、新しいビジネス構築の実現に向けた「強み」の共有をさせていただきました。

セミナーの様子

セミナーの様子

1.特殊印刷・高付加価値化

ホコリ除去と特殊な下地処理により、従来は困難だった金属素材への強固なUV密着印刷を可能にする技術をはじめ、環境に配慮したバイオマスインキ、透過表現が可能なインライン加飾、透明プラスチックへのスピーディーなデジタル印刷など、素材の可能性を広げる高度な表面加工・印刷技術をご紹介いたしました。

金属素材へのUV密着印刷のサンプル

2.AI・業務効率化(DX)

デザイン作成から受発注までを一元管理するクラウドシステムをはじめ、商談音声を送信するだけで、AIが営業日報や次回アクションを自動生成するサービス、専門知識がなくても外出先から即座に箱の構造を設計できるツール、製版前のデータ照合による手戻り削減など、業務プロセスを劇的に効率化するDX施策をご紹介いたしました。

デザイン作成から受発注までを一元管理するクラウドシステム

3.プロモーション・3D・体験型施策

Webカメラのみでオペレーターの動きと同期するリアルタイム3Dアバター接客システムや、製品の内部構造や完成イメージを可視化する3DCGコンテンツ制作をご紹介いたしました。さらに、国家資格を有するスタッフによる高品質なドローン空撮や、開封率を高める仕掛け付き圧着DMなど、顧客体験や集客効果を高める多様なプロモーション手法もご紹介いたしました。

リアルタイム3Dアバター接客システム

4.印刷技術を応用した「新規事業」

可食プリンターと印刷技術を組み合わせたオリジナル菓子の制作・OEM事業や、イベント会場で撮影した写真をその場でトレーディングカード化する体験型サービスなど、既存の印刷設備の強みを生かして異分野へ参入するユニークな新規事業モデルをご紹介いたしました。

可食プリンターを用いたオリジナル菓子

総括

今回ご来場いただいた皆様、お忙しい中ご来場いただき誠にありがとうございました。

コニカミノルタジャパン株式会社様との共催で、省力化補助金登録製品でもある「AccurioPress C14010S」を中心に最新のデジタル印刷システムのご紹介するとともに、新たな事業のヒントをお伝えすべくコラボレーションフェアの報告会を実施いたしました。

自動化・省力化は印刷業界の大きな課題の一つである人手不足に向けた対策として、重要なキーワードとなっています。本商談会では最新のデジタル印刷システムを活用した自動化・省力化をご提案し、それらを活かした新たな一歩のヒントとして、コラボレーションフェアご出展企業様の「強み」をお伝えいたしました。この商談会を通じて、お越しいただいた皆様の新たなビジネスの活路の参考となれば幸いに存じます。

ご都合が合わずお越しいただけなかった場合でも、興味のある内容があった際には、詳しいご説明なども承っておりますので、お気軽にモトヤまでご相談ください。

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また、モトヤでは今回ご紹介した「省力化補助金」や新規事業の取り組みに寄与する「新事業進出・ものづくり補助金」といった各種補助金の申請支援も行っております。様々な設備投資にご活用できますので、下記ページをご覧いただき併せてご相談ください。


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