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SDGsパートナーズ
SDGsの取り組み事例をご紹介しています
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SDGsは印刷業界だけでなく、あらゆる業界、あらゆる人々がその達成を意識して行動しています。
私たちモトヤが毎日取り組みを進めていくなかで出会った事案をピックアップしてご紹介させていただきます。


SDGs防災用品

防災絆BOX

会社の共有スペースを活用し、来客者や社員にSDGsの啓蒙を図る効果が期待されています。
制作されたのは京都府にある株式会社カスタネットです。

絆BOX_01


MOTOYAではサンプルとして、当社のSDGsへの取り組みステイトメント風のデザインをしてみました。
SDGsは会社の経営層が理解し真摯に取り組んでいるとしても、その先は社員や会社と接点を持つ人々に、SDGsの取り組みを知ってもらい、繰返し思い出してもらうことが大切だと考えています。
これなら普段社内に置いてあってもじゃまだとは感じず、むしろ注目を集める媒体として使えるかも知れません。

絆BOX_02.jpg


モトヤが取り組む9つのゴールと具体的な取り組み内容を表と裏に表記。
MOTOYAのロゴカラーはSDGsのカラーと同色とし、モトヤがSDGs支援する姿勢を表現しています。

絆BOX_03.jpg


目を引く黄色の紐とふたを開けたときに見えるカラフルなストライプは17のゴールをイメージさせます。
どのように設置してもSDGsの取り組みがわかるように工夫しています。

絆BOX_04

 

  • 左上 来客用商談スペースに
  • 左下 標準的なセット内容(マルチポンチョ、非常用簡易トイレ、5年備蓄水500ml,食料3種類、ティッシュ、携帯ライト)
  • 右上 応接室の書庫に
  • 右下 エントランス受付台に


モトヤではSDGsの商用利用の許可は取得しておりませんので販売はしておりません。
お問い合わせにつきましては以下までご連絡ください。

株式会社カスタネット
京都市南区東九条西河辺町33番地
TEL 0120-72-7177
Mail:office-k@sonael.com
web:https://home.sonael.com


SDGsかるた

SDGsカルタ_01

「あ」愛をすべての人に

昔から日本の人々が楽しんできた遊びの一つである「かるた」をつかって、ご家庭、会社、教室など幅広い場面で活用しながらSDGsを学べるものをと考えつくられました。
大きさは普通のかるたより少し大きく(郵便はがき位)、手書き風のイラストに親しみを感じます。

制作されたのは兵庫県にある関西学院大学の湊教授とゼミの生徒の皆さんです。


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かるたの一例

「え」エジソンと京都の竹
「こ」これからの令和をこれからも平和に
「の」望ましい地球を目指してSDGsをになう人材を育てよう
「も」森、川、里、海を守るため水を守ります
「と」トイレのうんちがどうなるかウ〜ンと考えます
「や」やりがいのある仕事から家族、人類、生きものの幸せが生まれます


SDGsカルタ_03 SDGsカルタ_04


一般的な使い方
読札一枚につき、SDGs 17のゴールのアイコンのうちひとつが表示され説明が書かれてます
それに該当する絵が取札に描かれていますので探し出して取ります。

これ以外にもSDGsの理解を深める遊び方が添付の解説集の中で提案されています。
素晴らしいですね。


作成:令和2年5月1日
著者:関西学院大学SDGs・生物多様性研究センター「SDGsかるた制作委員会」
かるた作画:トミタ・イチロー
発行者:湊 秋作(みなとしゅうさく)関西学院大学SDGs・生物多様性研究センター代表、教育学部教授
印刷・製本:株式会社ニューモアカラー




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